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Welcom to Essay by Dan !

2005年を素晴らしく、かつ

有意義にしたいと祈念いたします。

Hubble撮影のフォトン・ベルト実写画像です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   日記風エッセイ(14)
   

 






 

1月23日(日曜日)

続々「マニラの黄色い太陽」




インドネシアのスマトラ島沖で、2004年クリスマス明けの26日に、午前8時(日本時間同10時)頃に発生した、マグニチュード(M)8.9の巨大地震、所謂「スマトラ沖地震」では、大規模な津波被害よりも、更に衝撃的な事実があったという。2005年1月21日(金曜日)の朝日新聞の記事によると次のような内容だ。


NASAの発表では、@地球の扁平率が減少し、つまり赤道方向にほんの少し縮み、地球が少し丸くなった。また、A自転速度が増して一日の長さが、100分の2.68秒ほど短くなった。更に、B地軸が2.5cm程、東に移動したという。


別のインドの観測チームの発表によると、Cインドのアンダマン諸島は、インド本土から1.15mも遠ざかった。


更に、日本の北大チームの解析によると、スマトラ沖地震の地震波は、D地球を5周から8周して、その振動波が地球を回り続け、発生から3週間が経過しても、0.3mmの幅で地球が伸び縮みを繰り返していたという。


揺るぎない大地だと思っていたこの地球が、ある種の脆弱さを抱えていることを感じさせる、これは大変な内容の記事であると、私は感じた。いよいよ、フォトンの影響が出始めており、そのせいで巨大地震が起きたのかも知れないとも、危惧した。


地震直後から、マニラのリンダと、マイクの安否も含めて電話で連絡を取り合っているのだが、向こうの家族には別段の被害はなかったとのことで、私は安心していた。しかし、この記事を読んでからというもの、好奇心にかられて、地震の直前・直後の様子をもっと知りたいと思って、昨日リンダに電話を入れてみた。


「リンダ、久し振りだねー。どう、その後は元気にしているかい」


「まあー、ダンなの、嬉しいわ。電話してくれたのね。マイクのホテル事業の方はね、年が明けてから先週に、やっと観光省の認可が下りて、今年の4月からいよいよ具体化するのよ。ダンのお陰だわ。嬉しいわ、ダン」


「おう、さすがマイクだね。よかった、よかった。2カ国の事情に通じているから、この事業はきっと大成功するよ、マイクは。僕も大変に楽しみだよ」


「ところで、・・・・・」


と、私は先程の記事の内容を話して、同様のことが何かあったのではないかと聞いてみた。


「そうねえ、あなたも知っているように、マニラの中心街から少し内陸部に入った高級エリアに、私達は2年前から住んでいるでしょ。マイクのお陰なのよ、感謝しているわ。ここの国はスマトラ島とマライ半島に阻まれて、幸いにも殆ど影響はなかったわ。だから今回の地震も津波も、私達には無縁だったのよ」


「だけどねー、そう言えば、地震のあった前日、クリスマスの日だったかしら、その日の夕方のことは、よく覚えているわ。何か変だったのよ、ダン」


「その日に限って、厚い雨雲越しのように黄色だったのよ、夕陽が。赤いのはよく見るけれど、あんなのは初めて。だけど、その日には、雲はなかったわ。なのに、真っ黄色だったのよ、沈む太陽が。その他には、何もなかったし、なにも覚えていないわ、ダン」


私の見たのは、朦朧としたそれだったが、彼女の見たのは間違いないことのようだ。すると、地震の前日に、海底から何かガスの様なものが多量に出てきて、夕刻には空の高いところで厚い層となって棚引いていて、そうなったのだろうと私は推測した。矢張り、あったのだ。「マニラの黄色い太陽」は本当にあった。




 

 

 

 




 

クョスコニョ    [1] 
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