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☆☆☆ Dengaku's Another World
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 田楽男の小説
小説の背景と概略紹介

 

これらの小説は、私が12の職種と12の住処を転々とした時期に、経験した数奇なる出来事を基にして、ダンの感性と直感で想像を巡らせながら創作した作品です。さて、当然のことながら、ここに登場する人物や、組織名は総てが空想の産物であり、実際には存在しません。

(1)「トラベル・ジャーナル」 第1話から第5話までの5つの話で、オムニバスに構成されています。全部が摩訶不思議な体験に基づいており、全体を通すテーマは、等しく人間が持っている霊的能力の多面的なアプローチです。

(2)「私説3億円事件」 奇しくも私が、東京は虎ノ門の或る会社に勤めていた頃に、実際に発生した事件がテーマです。小説と同じように、その刑事が訪ねてきて、書庫の点検をしましたが、このことを知っている者は、私の他にはいなかった筈です。当時は、刑事が来た目的が不明でしたが、後日あることがキッカケで全てが判明しました。

(3)「そして悔恨の日々」 ロミー商会の江嶋社長から特命事項として、篠原三郎のスパイを命じられた田淵英一が、いかに対処してきたのか。また、気付いた篠原が仕掛けた謀略とはいかなる手口であったのか。長編です。

(4)「西方体験録」 タイムトラベラーとして西方諸国を巡ってきた私の体験録。最後に小さなどんでん返しも待っています。プラハからニューオーリンズ迄の7つのオムニバスでどうぞ。

(5)「流れ星」 大阪南港のポートタウン西が舞台の、密室殺人事件がテーマです。西の空にひときわ大きな流れ星を見つけた岡田美子は、胸の前で手を組みつつ、じっと暗い空を見上げ、流れ星の軌跡を目で追いながら真剣な眼差しで、願い事を星に託す。刑事の質問にも、耳を貸さず、虚ろな目で、独り言をつぶやくばかりだ・・・・・・。

(6)「人生の小劇場」―全裸写真投函事件― 渋谷の道玄坂を登り切ったところにある、目立たない小さな「アクア小劇場」の幕が、ウィーンというモータの音と共に、スルスルと上がり、この劇が始まる。恥ずかしい写真を会社のポストに投函された、金村洋子の運命やいかに。そして真犯人は、意外な人物であった。前世とも絡まって、最後に驚愕の事実が判明する。

(7)「いのちの電話」 沢田以外に誰も知らない、沢田自身の空白の半年間がテーマ。過去から逃げた男の、重い、重い単身赴任時代だけにフォーカスして語られている。そして、彼が住んでいた隣の部屋のドアにはいのちの電話の張り紙がしてあった。

(8)「傀 儡」「くぐつ」とは、あやつり人形のことである。傀儡師に操られて初めて、人形は生き生きと動く。福田英二が荒木優子と出会い、そして一緒になったのには、まるで誰かに操られているかのような、誠に不思議な運命の巡り合わせがあったという・・・・。


田楽男

 

Dengaku's Another World is Copyrighted (C) 2003 June. Dengakudan's software is all rights only reserved. The spase photos are presented by Hubble Space Telescope.