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21.HTMLタグの基本
(1)font
< font size= 2 color=”#00ff00” fontface=” ” >PC Saloon</font> という風になる。
太くしたい文字は<b> </b>で、その部分を挟む。
Colorは、ここが便利。http://www.tagindex.com/color/color_name.html
(2)marquee
動かしたい文字や画像を<marquee > </marquee>で挟む。
(ⅰ) <marquee scrollamount=3 direction=right width=500 ><font size=3 color=”#00ff00”>文字を動かす場合</font></marquee> となる。
(ⅱ) <marquee scrollamount=3 direction=right width=500 ><img src=” 画像を動かす場合に、ここに画像のurlを貼る”> </img></marquee> となる。
(ⅲ)属性：動く方向 direction=right(右) left(左) up(上) down(下)
動き方 behavior=scroll(進んで止まらず消えていく) slide(片側で止まる) alternate(往復運動する)
移動距離 scrollamount=2(数字が小さいと遅く、大きいと早く動く)
移動speed scrolldelay=20(次のが動く間隔で、小さい数字で遅い間隔、大きい数字で速い間隔となる) 20/1000秒 となる。
Loop loop=”8” 動く回数で、infinite で繰り返し運動となる。
(ⅳ)浮遊の場合、ダブルマーキーを掛ける。
例: <marquee scrolldelay=100 direction=up behavior=alternate width=650 height=600><marquee scrolldelay=100 behavior=alternate><画像>
</marquee></marquee> となる。Widthとheightで動く範囲を決める。
(3)img
<img src=” ” border=0 width=100 height=200 align=left hspace=5 alt=saloon >
のようになる。
border=0で枠なし(画像にリンクするときには0がよい)1で細い枠、2で太い枠となる。
Width とheightで画像の横と縦を決める。
alt= で英文も、日本語でも説明のフレーズが入れられる。
Align=left をそれぞれの画像の中に入れることで複数の画像を横に並べられる。
また、rightで右端に、 centerで真ん中に配置させる。
hspace=6 で画像の周囲に、縦方向にスペースを空けることができ、また vspace=6で横方向にスペースが空けられる。数字の大きいほど多くスペースが空く。
<img src="sample2.jpg" lowsrc="sample1.jpeg"> とすると1を出してから、2の画像を二段階で出せる。
(4)body
<body bgcolor="#FFFFFF" text="#000000" link="#0000FF" vlink="#800080" alink="#FF0000"> 等と一番最初に、html画面の基本要素を指定する。
bgcolor 背景の色指定。画像を使うときは、<body background=” abc.jpg” > の様に、
これとは別にして指定する。
text 文字の基本色 カラーチャートで指定する。
link リンク文字の色、
vink アクセス済みのリンク文字の色
alink クリックした瞬間のリンク文字の色
(5)hr
水平線を引く。 < hr size=” ” width=” ” align=” ” > となる。
< hr noshade 水平線の陰を消す。
< hr color=” # ” 水平線に色を付ける。
(6)title
<title> PC Saloon </title> を<html>の次の、一番最初に配置する。
実際には、プラウザの上部のバーに表示される。お気に入りもこの名で入る。
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